2023年度活動

1.総会

*紙上報告および審議

議題:2022年度事業報告及び収支決算報告/2023年度事業計画及び予算案

 

2.第3回アジア児童文学フォーラム「東アジアにおける児童文学交流 これまで、そしてこれから」 *下段に報告があります。☟☟

日時:2024年3月24日(日)14:00~16:00

オンライン開催:zoom

第一部:「アジア児童文学大会をふりかえる」

司 会 : 佐藤宗子(会長)

 河野孝之(副会長)「「日中児童文学美術交流センター」の発足から、アジア児童文学大会はじまりのころ」

 成實朋子(副会長・中国児童文学)「2004年名古屋大会、2012年東京大会の開催にかかわって」

 大竹聖美(事務局長・韓国児童文学)「アジア児童文学大会の歴史」

  齋木喜美子(第16回アジア児童文学大会実行委員長、関西学院大学教授、沖縄児童文学)「沖縄児童文学の可能性・アジア児童文学大会とのつながり」

第二部:会員フォーラム   

参加費:無料

 

3.機関誌「アジアの風」

 休刊

【報告】第3回アジア児童文学フォーラム(2023)

*ZOOMにて開催。中国大陸から2名、台湾から1名、日本から16名、計19名(会員外の方3名)が参加しました。

第一部:「アジア児童文学大会をふりかえる」

司 会 : 佐藤宗子(会長)

 河野孝之(副会長)「「日中児童文学美術交流センター」の発足から、アジア児童文学大会はじまりのころ」

 成實朋子(副会長・中国児童文学)「2004年名古屋大会、2012年東京大会の開催にかかわって」

 大竹聖美(事務局長・韓国児童文学)「アジア児童文学大会の歴史」

  齋木喜美子(第16回アジア児童文学大会実行委員長、関西学院大学教授、沖縄児童文学)「沖縄児童文学の可能性・アジア児童文学大会とのつながり」

【終了しました】

第3回アジア児童文学フォーラムのお知らせ

 2024年3月24日(日)14001600

 「第3回アジア児童文学フォーラム」を開催いたします。

 Zoomを利用したオンライン開催です。プログラムは以下の通りです。

 第1部はどなたでも参加できます。参加費無料。こちらよりお申し込みください。

 

 第1部 講演 140015:20 

テーマ:アジア児童文学大会(第1回から第15回)をふりかえる

司 会 : 佐藤宗子(会長)

話題提供: 河野孝之(副会長)、成實朋子(副会長・中国児童文学)、大竹聖美(事務局長・韓国児童文学)、 齋木喜美子(第16回アジア児童文学大会実行委員長、関西学院大学教授、沖縄児童文学)
参加費 :無料、事前申込制 こちらよりお申し込みください。

 第2部 会員フォーラム *会員のみ 

15201600

 *アジア児童文学日本センター会員のみご参加いただけます。                         *ご関心がおありの方はぜひご入会下さい。(年会費2000円) 


2022年度活動

1.総会

*新型コロナ感染症拡大のため、紙上報告および審議

議題:2021年度事業報告及び収支決算報告/2022年度事業計画及び予算案

 

2.第2回アジア児童文学フォーラム「台湾児童文学の今」 *下段に報告があります。☟☟

日時:2022年10月30日(日)14:00~16:00

オンライン開催:zoom

第一部:「台湾児童の今」

     張桂蛾氏(東呉大学外国語学部副教授)

第二部:会員フォーラム   

参加費:無料

 

3.機関誌「アジアの風」

 休刊

【報告】第2回アジア児童文学フォーラム(2022)

*ZOOMによる台湾児童文学フォーラムでした。台湾から8名、日本から19名、計27名が参加して、東呉大学外国語学部副教授の張桂蛾氏による台湾児童文学史のレクチャーを聞くことができました。

 1.戦後・経済成長期(1945~1963)ー 民話・お伽噺が主流の時代

 2.高度成長期から戒厳令解除まで(1964~1986)――子どもの本のジャンルの誕生から児童雑誌の全盛期

 3.戒厳令解除から政党交代まで(1987~1999)――海外絵本の翻訳出版ブーム、創作絵本の模作期

 4.政党交代・2000年以降~現在(2000~)――読書推進運動との相乗効果による創作児童文学の急成長

【終了しました】

第2回アジア児童文学フォーラムのお知らせ

 20221030日(日)14001600

 

 「第2回アジア児童文学フォーラム」を開催いたします。

 Zoomを利用したオンライン開催です。プログラムは以下の通りです。

 第1部はどなたでも参加できます。参加費無料。こちらよりお申し込みください。

 

 第1部 講演 14001515

テーマ:「台湾児童文学の今~児童文学各賞受賞作品の傾向を参考に~」

  講師:張 桂娥 (Chang Kueie)氏(東呉大学外国語学部 副教授)

   *日本語での講演です。

 第2部 会員フォーラム *会員のみ 15201600

      *アジア児童文学日本センター会員のみご参加いただけます。                                            *ご関心がおありの方はぜひご入会下さい。(年会費2000円) 


2021年度活動

1.総会

*新型コロナ感染症拡大のため、紙上報告および審議

議題:2020年度事業報告及び収支決算報告/2021年度事業計画及び予算案

 

2.第1回アジア児童文学フォーラム「コロナ渦と子どもの本ー日韓リモート討論会ー」 *下段に報告があります。☟☟

日時:2021年6月20日(日)14:00~16:10

オンライン開催:zoom

第一部:基調講演「韓国におけるコロナ渦と子どもの本」

     鄭善惠氏(韓国児童文学学会副会長/童心治癒研究所所長

第二部:討論

第三部:会員フォーラム   

参加費:無料

 

3.第15回アジア児童文学大会(非対面・オンライン大会/韓国・大邱市)参加

  日時:2021年8月21日~22日

  オンライン開催

  主催:韓国・大邱市

 

4.機関誌「アジアの風」

 休刊

【報告】第1回アジア児童文学フォーラム(2021)

*初めて行われたZOOMによる日韓の児童文学フォーラムでしたが、韓国から10名、日本から11名、計21名が参加して有意義な時間を過ごすことができました。両国ともに、コロナ渦で身動きの取れない状況にある中、新しい窓が開かれたように思います。こんな発言もありました。「私は今、病院の屋上から参加しています。とても美しい風景を目にすることができて幸せです。ありがとうございました」(韓国から参加)

【終了しました】

第1回アジア児童文学フォーラムのお知らせ 

 2021年6月20日(日)14:00~「第1回アジア児童文学フォーラム」を開催いたします。Zoomを利用したリモート開催です。プログラムは以下の通りです。

 第1部と第2部はどなたでも参加できます。参加費は無料です。 

【プログラム】

第1部 基調講演 14:05~14:40

 講 師:鄭善恵(チョン・ソネ)氏

      (韓国・童心治癒研究所所長、韓国児童文学学会副会長)

 テーマ:「韓国におけるコロナ禍と子どもの本」

 通 訳:尹恵貞(ユン・へジョン)氏

              (アジア児童文学日本センター会員)

第2部 討論 14:45~15:25

 質疑応答、話題提供等、コロナ禍でのアジア児童文学について自由に対話をします。

 *8月21日、22日にリモート開催される「第15回アジア児童文学大会~韓国・大邱市~」のプレ企画として日韓からの参加者を想定しています。初めての試みですので、通訳などがスムーズでないことも予測されますので予めご了承ください。 

第3部 会員フォーラム 15:30~16:10

 アジア児童文学日本センター会員のみご参加いただけます。

*8月21日、22日にリモート開催される「第15回アジア児童文学大会~韓国・大邱市~」についてご説明いたします。

「第15回アジア児童文学大会~韓国・大邱市~」(リモート開催)は、アジア児童文学日本センター会員のみ参加できます(参加費無料)。ご関心がおありの方はぜひご入会下さい。(年会費2000円) 


2020年度活動

1.総会

日時:2020年6月28日(日)

場所:日本児童教育専門学校

 ⇒*新型コロナウイルス感染症拡大のため、対面での総会を中止し、紙上報告および審議とした。

議題:①2019年度事業報告及び収支決算報告

   ②2020年度事業計画及び予算案

   ③2020年8月開催予定「第15回アジア児童文学大会ー韓国・大邱市ー」の延期について

 

2.講演会

  *新型コロナウイルス感染症拡大のため中止 

 

3.機関誌「アジアの風」

 休刊


2019年度活動

1.総会

日時:2019年6月23日(日)  午後1時~2

場所:日本児童教育専門学校

議題:2018年度事業報告と収支決算報告/2019年度事業計画と予算案/2022年度第16回アジア児童文学大会(日本・大阪開催予定)について

 

2.シンポジウム「子どもの本と国際交流を考える学習会~日本の児童文学はアジアでどのように翻訳・出版されているか~」

  日時:2019年6月23日(日) 午後2時~5時

  場所:日本児童教育専門学校

  講師:木村研(児童文学作家)/『99ひきのきょうだい』シリーズがアジアを中心に世界各国で翻訳出版されている。

     濱野京子(児童文学作家)/『フュージョン』(JBBY賞)、『トーキョー・クロスロード』(坪田譲治文学賞)など。中国・曹文軒の絵 本『はね』を翻訳。  

     成實朋子(大阪教育大学)/中国児童文学と国語教育専攻。『日本児童文学』に「東アジア児童文学のゆくえ」(2018年)を好評連載した。

  司会 河野孝之(中国児童文学研究者)

  参加費:無料

  共催:日本児童文学者協会国際部 

 

4.機関誌「アジアの風」

 休刊


2018年度活動

1.総会

日時:2018年6月24日(日)14:00~15:00

場所:日本児童教育専門学校

議題:2017年度事業報告及び会計報告、2018年度事業計画及び予算案

 

2.講演会「湖南省の児童文学」

日時:6月24日(日)15:00~16:00

場所:日本児童教育専門学校

講師:成實朋子氏(大阪教育大学教授)

参加費:無料

共催:なし

 

3.第14回アジア児童文学大会(中国・湖南省・長沙市)参加

   日時:2018年8月17日~21日

   場所:中国・湖南省・長沙市

 

4.機関誌「アジアの風」(第26号)発行

 発行年月日:2018年12月10日

編集長:きどのりこ


2017年度活動

1.総会

日時:2017年7月22日(土)13時30分~14時30分

場所:子どもの文化研究所

議題:2016年度事業報告および会計報告、2017年度事業計画および予算案

*終了後、上海・花影社の影絵劇を鑑賞しました。

 

2.フォーラム 「アジアの児童文学を読んでみよう」

日時:3月18日(土)14時30分~

場所: 日本児童教育専門学校

参加費:無料

共催:日本児童文学者協会国際部

*中国・韓国・台湾の児童文学を読み、参加者の話し合いが行われました。

 

3. 機関誌「アジアの風」 

休刊


2016年度活動

1.総会

日時:2016年6月14日(土)13:30~14:30

場所:日本児童教育専門学校

議題:2015年度事業報告及び会計報告、2016年度事業計画及び予算案

 

2.講演会「台湾児童文学の現在」

 日時:6月14日(土)14:30~15:00

 場所:日本児童教育専門学校

 講師:劉冠玟氏(白百合女子大学博士課程)

 参加費:無料

共催:なし

 

3.第13回アジア児童文学大会(台湾・台東市)参加

日時:

場所:台湾・台東市・台東大学児童文学研究所

 

4.機関誌「アジアの風」

 休刊


2015年度活動

1.総会

日時:2015年6月14日(土)13:30~14:30

場所:和歌山静子アジア絵本ライブラリー

議題:2014年度事業報告及び会計報告、2015年度事業計画及び予算案

 

2.講演会

 日時:月 日( )

 場所:

 講師:

 参加費:無料

共催:なし

 

3.機関誌「アジアの風」

休刊 


2014年度活動

1.総会

  日時:2014年6月14日(土)13:30~14:30

  場所:東京YWCA武蔵野センター4Fホール

  議題:2013年度事業報告及び会計報告、2014年度事業計画及び予算案

     第12回アジア児童文学大会(韓国・昌原)について、アジア児童文学日本センターHPについて

 

2.講演会「韓国児童文学の現在」

   日時:6月14日(土)14:30~15:30

   場所:東京YMCA武蔵野センター4階ホール

   講師:菅野雪虫氏(作家)、朴晶敏氏(白百合女子大学博士課程)

   参加費:無料

  共催:なし

 

3.第12回アジア児童文学大会(韓国・昌原市)参加

   日時:8月8日(金)~12日(火)

   場所:韓国・昌原市、昌原コンベンションセンター

 

4.機関誌「アジアの風」

   休刊


2013年度活動

1.総会

  日時:2013年6月22日(土)13:00~14:00

  場所:日本児童教育専門学校

  議題:2012年度事業報告および会計報告、2013年度新役員および事業計画

 

2.講演会「異文化理解と交流のために」

  日時:6月22日(土)14:00~15:00

  場所:日本児童教育専門学校

  講師:新藤悦子氏(作家・日本児童文学者協会会員)

     愛甲恵子氏(ペルシャ語翻訳者)

  参加費:500円

  共催:日本児童文学者協会・国際部

 

3.シンポジウム「多文化社会の構築に向けて-コリア児童文学の現在を中心に-」

  日時:9月7日(土)10:00~12:00

  場所:京都教育文化センター

  パネラー:仲村修氏(韓国児童文学研究・「オリニの会」主宰)

       李慶子氏(作家)

       キム・ファン氏(作家)

  参加費:無料

 

4.シンポジウム「アジアの視点から 日中韓平和絵本を読む」

  日時:12月1日(日)14:00~16:00

  場所:高麗博物館

  パネラー:朱自強氏(中国・海洋大学教授・翻訳家)

       大竹聖美氏(東京純心女子大学)

       成實朋子氏(大阪教育大学)

  参加費:1000円

  共催:日中児童文学交流センター

 

5.機関誌「アジアの風」(第23号)発行

  発行年月日:2013年11月10日

  編集:畑中圭一