アジア児童文学大会は、1990年にソウルで第一回大会が開かれて以来、2~3年に一度、韓国・台湾・中国・日本で順次開催されています。
第1回 1990年8月9日〜8月12日 韓国・ソウル
(日本13名、中国4名、韓国23名、ラマダオリンピアホテル)
(テーマ:21世紀の児童文学の展望)
第2回 1993年8月28日~30日 日本・福岡県宗像市
(日本 名、中国 名、韓国22名)
(テーマ:アジアの視点から見た児童文学)
第3回 1995年11月3日〜7日 中国・上海
(テーマ:経済発展が児童文学に何をもたらしたか)(参加者:100名)
第4回 1997年8月4日~9日 韓国・ソウル(第1回ソウル世界児童文学大会)
(日本28名、中国40名、韓国 名、台湾19名、欧米12名、ラマダオリンピアホテル)
(テーマ:世界児童文学の現状と未来)
第5回 1999年8月7日〜12日 台湾・台北
(テーマ:21世紀のアジア児童文学)
(参加者:200人)
第6回 2002年8月21日〜25日 中国・大連
(テーマ:)
(参加者:200人)
第7回 2004年8月4日〜9日 日本・愛知県名古屋市、富山県大島町
(テーマ:)
(参加者:200人)
第8回 2006年8月21日~25日 韓国・ソウル(第2回世界児童文学大会)
(テーマ:平和を志向する児童文学)
(参加者:300人)
第9回 2008年7月26日~30日 台湾・台東・台東大学
(テーマ:)
(参加者:120人)
第10回 2010年10月15日〜19日 中国・浙江省・浙江師範大学
(テーマ:)
(参加者:200人)
第11回 2012年8月22日~25日 日本・東京・国連大学
(テーマ:)
(参加者:200人)
第12回 2014年8月8日~12日 韓国・昌原市・昌原コンベンションセンター(第3回世界児童文学大会)
(テーマ:子どもたちに夢を与える文学)
第13回 2016年8月11日~15日 台湾・台東県・国立台湾史前文化博物館、国立台東大学
(日本20名、中国33名、韓国23名、香港8名)
(テーマ:アジア児童文学と童年(児童期、子ども期)への想像)(参加者:200人)
第14回 2018年8月17日~21日 中国・湖南省・長沙市
(テーマ:アジア児童文学の境遇とこれから)(参加者:300人)
第15回 2021年8月21日~22日 韓国・大邱市
(テーマ:子どもが幸せなアジア児童文学)(非対面・オンライン大会:Zoomによる同時双方向。プラットホーム(Xsync)にて動画視聴、論文ダウンロード。 )